“企業の価値は従業員で決まる。”
そのような時代がすでに到来しているのをご存知でしょうか?
P・A・Cのビジネスマナー研修は
何かを「学ぶ」だけではなく、顧客満足をどう「考え」るのか、
「気づき」の感度を高め「行動」を促します。
従業員、一人ひとりが、「会社の顔」・「会社の代表」という使命を理解し、
新たなるCSへの意識統一を図り、現場で効果を出していただく行動変容
を目標とすることを目的とし、
「感動のサービス」を自ら考え行動できる人材育成につなげます。
半日4時間コース プログラム
◆開講 オリエンテーション
◆ビジネスマナーの5原則
《挨拶はビジネスマナーの原点》
●好感の持てる挨拶
●お辞儀のタイミングと姿勢が決め手
《笑顔の重要性 》
●自然な笑顔
《身だしなみ》
●第一印象は見た目で80%が決まる
●身だしなみは自分の判断ではなくお客様の判断で
●おしゃれと身だしなみの違い
《間違いだらけの言葉使い》
●正しい尊敬語・謙譲語
●正しい言葉遣い
●依頼・謝罪はクッション言葉で
《社会人としての行動》
●名刺の重要性と交換の仕方
●応接室でのマナー
●お茶の出し方・いただき方
《ビジネス電話の応対》
●ビジネス電話の心構え
●電話応対の慣用語
●メモの取り方・重要性
●電話の受け方・かけ方の基本
《まとめ》
弊社契約講師一例
松岡利恵子先生
松岡先生
リポーターやラジオパーソナリティなど様々なジャンルの話す仕事を経て、司会者として
各ホテルで1200件を超える実績を積む。お客様はもちろん、多数のホテルからも多く
のオファーを受け、リピートしていただくための大切な要素を身につける。
フリーランスとしてお客様にもホテルにも満足していただく必要がある「全員顧客」の環
境の中、話し手のプロ、コミュニケーションのプロとして実績を積む。
そしてホスピタリティで名高い一流ホテルの専属司会者に選ばれ、「満足」を越える「感
動」を生む接遇を体得。2005年から長年培った接遇経験を活かし大手系列の研修教育
会社で研修講師のキャリアをスタート。
マナーだけではなく声の表現法で印象アップにつなげる電話応対研修などを始め、CS接
遇研修、ビジネスマナー研修、接客対応研修などを行う。
2012年株式会社Active Solutions教育コンサルティング事業部アールオンワード代表に
就任。マナーもコミュニケーションも思いやりをコンセプトに現場での豊富な接遇経験 を
基にした指導が強み。企業、医院、大学と幅広い層に「想い」を表現する具体的な技をレ
クチャーする。
平岩裕子先生
短期大学卒業後、株式会社高島屋に勤務。その後、人材派遣会社でコーディネーターと
して面接や転職アドバイスを担当。前向きな登録スタッフに刺激を受け、 20代半ばで国
内航空会社勤務に挑戦。国際線客室乗務員となる。客室乗務員時代は、保安要員とし
て厳しさと常にお客様満足を意識する環境の下、何事も「率 先してやる」必要性を身に
付けた。お客様の期待を超えるサービスにはリーダーシップとチームワークが不可欠で
あることを学び、実務を通してホスピタリティ を体得する。その後、美容系サロンにて教
育担当として顧客対応研修(接客・クレーム対応)や新人研修に携わり、トレーナー、講
師として人の成長の喜びを実 感する。何事も挑戦!の意識の下、コールセンター・ オフ
ィスワークや営業、看護師の転職コンサルティングなどに従事。どの職種も根本はホスピ
タリティマインドと接遇マナーの必要性を体験、研修や経験を基に したキャリアカウンセ
リングを行う。現在は、企業や医療機関向けの研修も実施し、ビジネスマナーを中心とし
て、研修講師として活躍中。具体例が多く、講義 は分かりやすいと、参加者の皆様から
多数の支持を得ている。
ビジネスマナー研修 問い合わせは